町まちの文字を訪ねて
-
多重の碑(いしぶみ)
季刊「銀花」別冊『手紙』第二号掲載記事より 千葉県いすみ市岩船(旧夷隅郡大原町岩船(浪花村)) 八幡神社 …
-
アルカイックな明るさの秘密 ─ 関宏夫 刻字の世界『鑿で彫る論語のことば展』
── 2011年4月27日〜5月9日「ギャラリーKOUSHICHI」 – 板刻という書と論語につい…
-
複眼の眼差しによる現代の入木道 ─ 関宏夫 板刻展『論語刀華』
関 宏夫『論語刀華』より 関さんの仕事ぶりを、初めて見せてもらったとき、私はふと「入木道(じゅぼくどう)」と…
-
ねー、うし、とら、う・・・
── 猫はなぜネズミを追いかけるのか 甲骨もじで あそぶちゅうごくの 十二支の ものがたり [甲骨もじ]おうよ…
-
ミサワホームの『偉人筆跡カレンダー』ダ・ヴィンチ
昨年は個展やグループ展の発表が立て込んで、この「町まちの文字」を書くのも久しぶりという感じです。 ̵…
-
貴乃花部屋の看板
貴乃花部屋の看板 先日のこと、友人の写真展を観ようと、地下鉄丸ノ内線の中野新橋という辺りを探し回っていて、…
-
ミサワホームの『偉人筆跡カレンダー』宮澤賢治
ミサワホームの2010年『偉人筆跡カレンダー』宮澤賢治(リンク:『偉人の生涯と筆跡カレンダー』ミサワホーム) …
-
東京の和筆
つくりの容(かたち)とつかいの象(かたち)『デザインの現場』1988年2月号掲載記事より(文:蓜…
-
子を思う母の文字二つ <その1>
小料理屋「德竹」の明かり看板 「町まちの文字」の今回は、東京の現代に現れた文字と、中国北魏の龍…
-
子を思う母の文字二つ <その2>
龍門牛橛像造記(りゅうもんぎゅうけつぞうぞうき) その1はこちらから >>子を思う母…