蓜島庸二
Yoji Haijima
1931(昭和6)年東京に生まれる。1950年始め頃より作家活動を開始。美術文化協会、新象作家協会、読売アンデパンダン展などを経て現在はフリーランスに。以後、幾つかの個展、幾つかのグループ展、コンクール、美術展などで発表。2005年国際芸術センター青森における、春のアーチストインレジデンスに参加。書籍を炭に焼くプロジェクトを「グーテンベルク炭書」と名付けて開始、現在に至る。
蓜島庸二(はいじまようじ)最近20年の略歴
【個展】
1984年 |
- 東京外国人記者クラブ「ドローイング」/東京・有楽町
- 「光とアクア/”クローンド・ヴィーナス”』ストライプハウス美術館/東京・六本木
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1986年 |
- かわさきIBM市民ギャラリー/神奈川
- メルボルンーグリフォンギャラリー/オーストラリア
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1988年 |
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1989年 |
- 『母型展開ーthe Moon』モリスギャラリー/東京
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1990年 |
- 『母型展開』INAXギャラリー2/東京
- 『母型展開』INAXギャラリー/大阪
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1991年 |
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1997年 |
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2003年 |
- 『”クローンド・ヴィーナス”の20年展』亀甲館スタジオ/千葉・大原
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2004年 |
- 配島庸二=1月の”クローンド・ヴィーナス”』INAXギャラリー2/東京
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2007年 |
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2008年 |
- 『グーテンベルクの塩竈焼き』ストライプハウス・ギャラリー/東京・六本木
- 『グーテンベルグ炭書[Fragile]』ギャラリー水土木/東京・練馬
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2009年 |
- 2009やきもの新感覚シリーズ76th 配島庸二展(清らかな炭化のかたち)常滑INAXライブミュージアム/愛知県常滑市
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2010年 |
- 『グーテンベルグ炭書「焼畑の神を祀れ」』馬喰町ART+EAT/東京
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2013年 |
- 蓜島庸二『文明の貝塚』展/瀬戸内国際芸術展参加Mei-PAM2/小豆島
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2016年 |
- グーテンベルグ氏の「松果体」である……「書物」である……/ストライプハウスギャラリー/東京六本木
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【グループ展】
1987年 |
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1988年 |
- 「紙による現代美術展」ニッコリギャラリー/イタリア
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1990年 |
- 「INO紙のことば」展/高知県伊野町紙の博物館
- 「第一回国際現代造形コンクール展」大阪トリエンナーレ1990/大阪
- パピルスサイエンス展/INAXギャラリー名古屋/愛知
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1991年 |
- 「線の表現ー手と目のゆくえ」埼玉県立美術館/埼玉
- 「インターアート展」モスクワ
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1993年 |
- 「第一回軽井沢ドローイング・ビエンナーレ」脇田和美術館/長野
- 「素材の予感展」マスダスタジオ/東京・新宿
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1994年 |
- 「半島の現代美術展ー海溝からのメッセージ」鴨川市民ギャラリー/千葉
- 「チバ・アートナウ’94」佐倉市立美術館/千葉
- 「国際丹南アートフェスティバル’94」武生市中央公民館/福井
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1996年 |
- 「氷点下のポリフォニー」ギャラリー・ラ・フェニーチェ/大阪
- 「さまざまな眼ー配島庸二、山本裕子二人展」かわさきIBM市民文化ギャラリー/神奈川
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2004年 |
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2005年 |
- 国際アートセンター青森 アーティスト.イン・レジデンス・プログラム2005/春 「手と眼と耳の先へ」展/青森
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2009年 |
- 「ワックス・ワーク・サイト vol.7展 配島庸二、艾沢詳子、和田祐子」ギャラリー砂翁/東京・日本橋
- 「水の宴<現代美術三人展> 配島庸二、岡野彰夫、川村紗智子」ギャラリー 水・土・木/東京・練馬
- 「本のかたち 展」ギャラリー 水・土・木/東京・練馬
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2010年 |
- ジョナサン・シモニー、配島庸二 2人展「Dystopia」Live art/東京・銀座
- 「本のかたち展」ギャラリー 水・土・木/東京・練馬
- 「Book Art展」ギャラリー砂翁/東京・日本橋
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2010年 |
- 今福龍太「書物変身譚」馬喰町ART+EAT/東京馬喰町
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【その他】
1960年〜99年 |
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1973年 |
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1984年 |
- 写真による評論集「祈りの文字」芳賀芸術叢書
- 雑誌「カリグラフイ」出版
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1993年 |
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1994年 |
- INAXギャラリー企画「現代・見立て百景」に出品、並びにテキスト執筆
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1999年 |
- INAXギャラリー企画「道具の心理学」に出品、並びにテキスト執筆
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2007年 |
- 季刊[アルス]創刊号でアーティストの料理術「アリストテレスの焼き鳥」、第2号で同じく「グーテンベルクの塩竈焼き」を制作並びにテキスト執筆
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2011年 |
- 季刊[やま・かわ・うみ]に「焼き畑の神を祀れ」として作品写真の掲載とテキストを執筆
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