亀甲館だより
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夏暖簾と初鰹
– プロローグ – 私は画家ですが、写真家でもあります。といっても極めて特殊なもので…
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『消えゆくことば』の地を訪ねて
図書紹介 私は今、友人である木下哲夫さんが翻訳したマーク・エイブリ(イングランド生まれでケベック在住のジャーナ…
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池田忠利の漂流物アートが観せる『人間喜劇』そして『地球悲劇』
“渚”それは、池田忠利の限りない創造の場です。 それは単に池田の使う素材が渚に漂着す…
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“クローンド・ヴィーナス”のワークショップ1
「悟空よ!」について ― ワークショップという美術体験 ― 最近私は、昨05年と一昨年の二年間に、立て続けに…
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“クローンド・ヴィーナス”のワークショップ2
「悟空よ!」について ― 制作のストーリー ― いろいろ考えた末それを以下のような三つの段階に整理してみまし…
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ことばという怪獣の みずみずしい卵
~秋山陽展『器官だけの生きもの』焼きものの中心から~ Metavoid6/2005年/54(h)× 84(w)…
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わたくし的AIRな80日間1
茶会じかけの”クローンド・ヴィーナス”キーワードは『予兆そして破壊と再生』 2005年…
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わたくし的AIRな80日間2
茶会じかけの”クローンド・ヴィーナス”キーワードは『予兆そして破壊と再生』 ̶…
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わたくし的AIRな80日間3
茶会じかけの”クローンド・ヴィーナス”キーワードは『予兆そして破壊と再生』 AIRでの…
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わたくし的AIRな80日間4
茶会じかけの”クローンド・ヴィーナス”キーワードは『予兆そして破壊と再生』 妻、山下敦…