今年はバリをモチーフにして年賀状をつくってみました。
プリアタンのレゴン・ダンサーの写真(フィルム)をデジタル加工したものです。
じっさいにプリントしてつかったのは、真ん中のやつ。
本年もひきつづきカフェ・ヌースをご愛読いただければ幸いです。
「初荷」は配島さんの『町まちの文字を訪ねて:子を思う母の文字二つ』。お楽しみください。
あけまして おめでとうございます [バリコラージュ8]
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コメント
“あけまして おめでとうございます [バリコラージュ8]” への4件のフィードバック
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粋な賀状をありがとうございます。
なんとも暗い世の中、少しでも心が明るくなる灯が欲しいですね。
はいじまさんの初荷は心に沁みてぽっと温かくなる文章でした。 -
これで 元旦に頂いた「年賀状」デザインの謎?が解けました、、、
色使いが難しいレイアウトですが、真ん中を選択されたセンスは充分理解出来ます。
今年も益々『バリの夢』を膨らませて行って下さい。
期待しています。 -
はいじまさんも今年は「心を入れ替えて」カフェ・ヌースへ「書く(投稿する)」頻度をあげてくださるそうです。私自身も、とても楽しみです。
・・・それにしても「心を入れ替える」って? 多分、構えに「可塑性」をもたせるってことなんでしょうが、それにしても、「心を入れ替える」っていう言葉自体、考えてみればすごい言葉ですね。 -
庵頓亭さま。ちょっと、タイミングがずれましたが、久しぶりのコメントありがとうございます。
ぼくにとってのバリは、現在のリアルなバリからかけ離れてしまっているかもしれませんが、まあ、リアルでなくとも心に触れるリアリティがあれば、それはそれでいいと自分で思っています。
あの年賀状、じつは「Shall We Dance ?」というキャッチ・コピーを入れようかとも最初は考えていました。「意味過剰」になるのでやめましたが。
でも、いっしょに踊らないまでも、鼻歌でハモルくらいのことはしたいですね。
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